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お知らせ

2020.11.03

【プレスリリース】小谷実可子SDが東京五輪のサーフィン会場視察

報道関係各位

平素より、「第2回ジャパンオープンオブサーフィン」にご協力いただきまして誠にありがとうございます。本日、最終日、競技は順調に進行しております。
大会の模様は、公式ホームページよりライブ配信中継とともにご確認いただけます。
昨日、11月2日の競技外トピックスをお送りします。
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小谷実可子SDが東京五輪のサーフィン会場視察で「いい波、いい会場」だと実感

2日、東京オリンピック(五輪)・パラリンピック組織委員会のスポーツディレクター(SD)の小谷実可子氏が、第2回ジャパンオープンオブサーフィンが行われている千葉県一宮町釣ヶ崎海岸(志田下)を視察に訪れた。
一宮町で初めて生のサーフィン大会を見たという小谷氏は、「想像していた通りすごい格好よく健康的なスポーツだというのが最初の印象です」と感想を述べた。

東京五輪のサーフィン競技会場となる一宮町の釣ヶ崎海岸(志田下)については、「一宮という町の名前と、世界的に誇れる会場だというのは知識として知ってはいました。実際に来てみたら波の良し悪しは分かりませんが、選手たちがすごく気持ちよさそうにいい表情で競技をしている姿を見ると、きっといい波、いい会場だというのを実感しています。それに何と言っても、(海岸に)鳥居があるのが、海外の選手たちにとっては神様がついている会場に特別なリスペクトと興味を持って臨むのではないかと思うと興味深いです。そして、それを見守る観客たちが立って歓声を送る姿を想像するだけで非常にぞくぞくします」とコメント。来年に予定されている東京五輪のサーフィン競技が開催される一宮町が、世界に誇れる会場であることを確信していた様子だった。

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添付の写真をご掲載の際は、「©️JAPAN OPEN OF SURFING」の表記をお願いいたします。

引き続きどうぞよろしくお願いいたします。